2009年02月27日
天の紅茶
水俣の天野浩さんからメールが届きました。
2月25日発売の雑誌『クロワッサン』に天の紅茶が紹介されていることのお知らせでした。
天の紅茶。。。
かごしまルネッサンスアカデミー2期生の時に、吉本哲郎氏の地元学を受講したことがきっかけで、
吉本先生から天野さんの『天の紅茶』を紹介してもらいました。
まとめて購入して下さる方がいて、みんなで分けたことを思い出しました。
そのままで、甘くて、しっかりとしながら、優しい紅茶です。
今でも、時々事務所で頂いています。
昨年、水俣市主催のみなまた環境短期大学の研修(船上)で、初めてお会いして~
環境マイスターとして活躍されながら、水俣への熱い思いを伺いました。
福田農場で「甘夏アールグレイ」をおみやげに買った話をしたら、嬉しそうに、
「それは、僕のところで作っています。」とおっしゃってました。
http://www.minamatacity.jp/jpn/kankyo_etc/kankyo/kankyo_Meister/Meister_amano_hiroshi.htm
さっそく、本屋さんに~
『クロワッサン』を探して、見てみると・・・
ノンフィクション作家 島村菜津さんの紹介で、「光の匂いがする、水俣産の紅茶」と掲載されています。


活躍が大変嬉しく、今後益々のご発展を期待したいと思います。
☆ともとも☆
2月25日発売の雑誌『クロワッサン』に天の紅茶が紹介されていることのお知らせでした。
天の紅茶。。。
かごしまルネッサンスアカデミー2期生の時に、吉本哲郎氏の地元学を受講したことがきっかけで、
吉本先生から天野さんの『天の紅茶』を紹介してもらいました。
まとめて購入して下さる方がいて、みんなで分けたことを思い出しました。
そのままで、甘くて、しっかりとしながら、優しい紅茶です。
今でも、時々事務所で頂いています。
昨年、水俣市主催のみなまた環境短期大学の研修(船上)で、初めてお会いして~
環境マイスターとして活躍されながら、水俣への熱い思いを伺いました。
福田農場で「甘夏アールグレイ」をおみやげに買った話をしたら、嬉しそうに、
「それは、僕のところで作っています。」とおっしゃってました。
http://www.minamatacity.jp/jpn/kankyo_etc/kankyo/kankyo_Meister/Meister_amano_hiroshi.htm
さっそく、本屋さんに~
『クロワッサン』を探して、見てみると・・・
ノンフィクション作家 島村菜津さんの紹介で、「光の匂いがする、水俣産の紅茶」と掲載されています。
活躍が大変嬉しく、今後益々のご発展を期待したいと思います。
☆ともとも☆
2009年02月25日
社会人ゼミナール(食育ゼミ)
かごしまルネッサンスアカデミー農学博士 野村先生の食育ゼミ第1回が開催されました。
原田信男氏の「食べるって何?」をテキストとして、読み込みながら、それぞれの意見を出し、
議論していきました。

第1章 食と文化 生命と文化をつなぐもの
生命を食べている私たち人間。
食べること、生きることの本質は、生きることは殺すこと。
動物たち・声を上げない植物たち。
人は「殺生」なしでは生きていけない。
生命を食べることこそが、人間が生きていくために、もっとも必要な行為である。
人間は、自分たちに都合のよいように、自然を改変してきた。
食べ物となる生命を利用して、人間の生活が成り立っているから~「共利共生」
文化とは、生まれた後に人年としての集団生活の中で後天的に身に付けていくもの。
食べるという行為は、文化ではないが、どのように食べるかが、文化である。
古くから人間は家族とともに食事をしてきた。
家族が食料を入手するための単位集団だったから。
食の体験などで、大切さを伝えても現実が変わらないのはなぜ?
*やる側の自己満足
*とりあえずやっている(本能的な部分)
*深い意図がなく、手段の部分が目的となっている。
*画一的にやるだけでは表面的な実践である。
人間は単に生きるためだけに、食事をするのではない。
食という問題が、文化の一部というより、その最も重要な部分を担っている。
テキストを中心に様々な角度で、議論し、意見交換していくうちに、食育の中心部分が見えてきました。
その答えの部分がしっかりと腑に落ちて、なるほど。。。満足感いっぱいのゼミとなりました。
深い意図がしっかりと腑に落ちていると、今後のゼミや活動の企画の流れもスムーズに考えることができるのではないでしょうか。
敢えて、ここでは、その中心の部分は綴らないでおこうと思います。
それぞれが、腑に落ちて、感じることが重要な気がいたします。
【書籍のご紹介】
「食農で教育再生」朝岡幸彦・菊池陽子・野村卓 編著(農文協)

☆ともとも感謝☆
原田信男氏の「食べるって何?」をテキストとして、読み込みながら、それぞれの意見を出し、
議論していきました。
第1章 食と文化 生命と文化をつなぐもの
生命を食べている私たち人間。
食べること、生きることの本質は、生きることは殺すこと。
動物たち・声を上げない植物たち。
人は「殺生」なしでは生きていけない。
生命を食べることこそが、人間が生きていくために、もっとも必要な行為である。
人間は、自分たちに都合のよいように、自然を改変してきた。
食べ物となる生命を利用して、人間の生活が成り立っているから~「共利共生」
文化とは、生まれた後に人年としての集団生活の中で後天的に身に付けていくもの。
食べるという行為は、文化ではないが、どのように食べるかが、文化である。
古くから人間は家族とともに食事をしてきた。
家族が食料を入手するための単位集団だったから。
食の体験などで、大切さを伝えても現実が変わらないのはなぜ?
*やる側の自己満足
*とりあえずやっている(本能的な部分)
*深い意図がなく、手段の部分が目的となっている。
*画一的にやるだけでは表面的な実践である。
人間は単に生きるためだけに、食事をするのではない。
食という問題が、文化の一部というより、その最も重要な部分を担っている。
テキストを中心に様々な角度で、議論し、意見交換していくうちに、食育の中心部分が見えてきました。
その答えの部分がしっかりと腑に落ちて、なるほど。。。満足感いっぱいのゼミとなりました。
深い意図がしっかりと腑に落ちていると、今後のゼミや活動の企画の流れもスムーズに考えることができるのではないでしょうか。
敢えて、ここでは、その中心の部分は綴らないでおこうと思います。
それぞれが、腑に落ちて、感じることが重要な気がいたします。
【書籍のご紹介】
「食農で教育再生」朝岡幸彦・菊池陽子・野村卓 編著(農文協)
☆ともとも感謝☆
2009年02月22日
桜島大根収穫
今日は、HEC2期修了生(Food’n5)の桜島大根収穫の日です。
桜島桟橋の近くのコンビニで待ち合わせて、桜島に行く予定でした。
ところが、体調不良で今、自宅です。残念!

それで、リアル画像を転送してもらいました。
すごいです

たくさんの桜島大根が収穫です。




桜島大根は、鹿児島県の特産品です。
世界一大きい大根ということで、ギネスブックに認定されています。
大きいものは重さが30Kg以上になるものがありますが、
通常は6Kg前後の重さです。
甘味があり、煮崩れないので、煮物に適しているようです。
そのままスティックにしても美味しいです。
溶かしたチョコをつけて食べても大丈夫なくらい、
大根特有のピリッと感が少なく、まろやかです。
12月から2月の収穫で、保存のために、切干大根や漬物にもなります。
鹿児島に住んでいながら、桜島大根そのものを見かけることは、少なく、
個人的にはとても貴重な感覚があります。
収穫された桜島大根は、県外に出荷されることが多く、鹿児島市内で、
気軽に販売されている光景をあまり見たことがありません。
大きな桜島大根を丸ごと購入しても、4人家族だとしてもなかなか食べきれないですね。
2期修了生(Food’n5)の取り組みで、桜島大根を家庭料理に取り戻そう。。。という取り組みは、これからも継続して活動されます。
3月21日・22日鹿児島中央駅イベントで出店予定です。
☆ともとも☆
2009年02月22日
HEC 2期生会
2月18日
健康・環境・文化コース2期生会が開催されました。
昨年9月に修了してから、それぞれのグループで活動していながら、
2期生で集まる機会がなかったので、久しぶりのひとときでした。


Uさんが、桜島大根入りのシフォンケーキを作ってきて下さり、
野村先生がコーヒーを入れて下さり。。。
ワイワイ、がやがや・・・
とっても美味しく、嬉しかったです。
全員の近況報告とグループの活動など、それぞれ発表しながら、
今後のことも話し合いました。
現在、受講生である3期生とコラボできないか、
3月に鹿児島中央駅である桜島大根のイベントのことや、
3期生修了課題発表の時に、私たちの活動発表もできないか~など
元気な2期生に改めてご縁を感じました。
今後、定期的に2期生会を開催しようと決めました。
☆ともとも感謝☆
健康・環境・文化コース2期生会が開催されました。
昨年9月に修了してから、それぞれのグループで活動していながら、
2期生で集まる機会がなかったので、久しぶりのひとときでした。

Uさんが、桜島大根入りのシフォンケーキを作ってきて下さり、
野村先生がコーヒーを入れて下さり。。。
ワイワイ、がやがや・・・
とっても美味しく、嬉しかったです。
全員の近況報告とグループの活動など、それぞれ発表しながら、
今後のことも話し合いました。
現在、受講生である3期生とコラボできないか、
3月に鹿児島中央駅である桜島大根のイベントのことや、
3期生修了課題発表の時に、私たちの活動発表もできないか~など
元気な2期生に改めてご縁を感じました。
今後、定期的に2期生会を開催しようと決めました。
☆ともとも感謝☆
2009年02月16日
黒酢の世界(長野正信氏)
2月15日(日)
かごしまルネッサンスアカデミーの講義は、
『黒酢の世界』


鹿児島の福山町で育まれた黒酢は、ひとつの壺の中で
糖化⇒アルコール発酵⇒酢酸発酵 が自然に進行するという、
世界でも珍しい製造方法。
約200年前、江戸時代後期に壺酢づくりが
始まった。その製法をそのまま受け継ぎ、
作られている黒酢。
◇温暖な気候(微生物によい)
◇米(宮崎方面から集まってきていた)
◇良質な地下水(廻りの水)
◇薩摩焼の壺(水洗いのみ~壺の中の菌も作用している)
これらの条件が整い、原料は蒸し米・米麹(黄麹)・地下水の3つだけ。
壺の中で、麹菌・乳酸菌・酵母菌・酢酸菌が次々に働いて、未病の改善に役立っている。
また、『もろみ』は、くろずの発酵過程で生み出される水に溶けない米由来の発酵物で、
繊維質が多く含まれ、抗アレルギー作用・カルシウム吸収をよくするなどの結果が出ている。
http://www.kurozu.co.jp/index.html
「本場の本物」にも認定されている。
http://www.shokusan.or.jp/honbamon/03/hh_03.html#002
最近では、鹿児島県から枕崎の本枯れ節・沖ケ浜田の黒糖が認定された。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15201
枕崎の本枯れ節・沖ケ浜田の黒糖 「本場の本物」認定
食品産業センター(2009 02/11 07:17) 南日本新聞より
地域食品のブランド確立を支援する食品産業センター(東京)の「本場の本物」第4回認定で、鹿児島県から鰹節(かつおぶし)と黒糖の2品目が認定を受けた。県産品の認定は「鹿児島の壺造り黒酢」(霧島市)に次いで2、3例目。
認定されたのは、枕崎水産加工業協同組合(枕崎市)の「枕崎鰹節の本枯れ節」、沖ケ浜田黒糖生産者組合(西之表市)の「沖ケ浜田の黒糖」。いずれも6日付で他県の3品目とともに選ばれた。
「-本枯れ節」は枕崎港に水揚げされたカツオが原料で、カビ付けと天日干しによる乾燥工程を2回以上用いて風味を高める製法に特徴がある。「-黒糖」は沖ケ浜田集落内で収穫したサトウキビを使用しており、3つの大釜で煮詰める伝統の製糖を今も続けている。
「本場の本物」は2005年度からスタート。「地域特有の原料」「30年以上続く製法」などの基準を満たした特産品が対象で、今回認定分を含めて16品目が登録されている。
☆ともとも感謝☆
かごしまルネッサンスアカデミーの講義は、
『黒酢の世界』
鹿児島の福山町で育まれた黒酢は、ひとつの壺の中で
糖化⇒アルコール発酵⇒酢酸発酵 が自然に進行するという、
世界でも珍しい製造方法。
約200年前、江戸時代後期に壺酢づくりが
始まった。その製法をそのまま受け継ぎ、
作られている黒酢。
◇温暖な気候(微生物によい)
◇米(宮崎方面から集まってきていた)
◇良質な地下水(廻りの水)
◇薩摩焼の壺(水洗いのみ~壺の中の菌も作用している)
これらの条件が整い、原料は蒸し米・米麹(黄麹)・地下水の3つだけ。
壺の中で、麹菌・乳酸菌・酵母菌・酢酸菌が次々に働いて、未病の改善に役立っている。
また、『もろみ』は、くろずの発酵過程で生み出される水に溶けない米由来の発酵物で、
繊維質が多く含まれ、抗アレルギー作用・カルシウム吸収をよくするなどの結果が出ている。
http://www.kurozu.co.jp/index.html
「本場の本物」にも認定されている。
http://www.shokusan.or.jp/honbamon/03/hh_03.html#002
最近では、鹿児島県から枕崎の本枯れ節・沖ケ浜田の黒糖が認定された。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15201
枕崎の本枯れ節・沖ケ浜田の黒糖 「本場の本物」認定
食品産業センター(2009 02/11 07:17) 南日本新聞より
地域食品のブランド確立を支援する食品産業センター(東京)の「本場の本物」第4回認定で、鹿児島県から鰹節(かつおぶし)と黒糖の2品目が認定を受けた。県産品の認定は「鹿児島の壺造り黒酢」(霧島市)に次いで2、3例目。
認定されたのは、枕崎水産加工業協同組合(枕崎市)の「枕崎鰹節の本枯れ節」、沖ケ浜田黒糖生産者組合(西之表市)の「沖ケ浜田の黒糖」。いずれも6日付で他県の3品目とともに選ばれた。
「-本枯れ節」は枕崎港に水揚げされたカツオが原料で、カビ付けと天日干しによる乾燥工程を2回以上用いて風味を高める製法に特徴がある。「-黒糖」は沖ケ浜田集落内で収穫したサトウキビを使用しており、3つの大釜で煮詰める伝統の製糖を今も続けている。
「本場の本物」は2005年度からスタート。「地域特有の原料」「30年以上続く製法」などの基準を満たした特産品が対象で、今回認定分を含めて16品目が登録されている。
☆ともとも感謝☆
2009年02月13日
社会人ゼミナール(社会教育ゼミ)
2月3日(火)
かごしまルネッサンスアカデミー野村先生主催の、社会教育ゼミがありました。
このゼミは、地域再生の関する教育的視点を学ぶためのゼミナールです。
◆学校教育とどのようにちがうのか?
◆大人が学ぶとは何か?
◆カルチャーセンターとの違いは何か?
◆興味関心の高い人だけが大人の学習を実現できるのか?
◆社会・環境の課題に向かい合いとはどのような事なのか?
これらのことをゼミナール方式で、輪読や議論しながら、深めていくものです。
健康・環境・文化コース修了生・受講生にも希望者があれば~ということで、お声かけして、午後3名、夜は3名の参加がありました。

第1回目は、テキストが揃ってないこともあり、野村先生が準備して下さった、日本の知力とし連載された(天職で考える)新聞コラムから学びました。普通に読むとさらっと抜けていってしまうようなことを、深く読み込み、意見を述べていきました。
参加者それぞれが、自分自身が感じ思ったことを自由に述べながら~それぞれの意見を聞き、自分に問いただしていくやり方は、とても深くそのことを捉え、日頃の自分自身を振り返る良い機会を頂いたように思います。
自分一人だと、勝手に思い込んでしまいそうなことも、他の意見を聞き、感じることで~もっと深く突き詰めることができます。
とても貴重なひとときでした。
☆学んだ言葉・・・『暗黙知』:ハンガリー生まれの哲学者マイケル・ポランニー(1891~1979)が提唱した概念。文字や数式では表せない知恵やノウハウなどを指す。
次回が、かなり楽しみです。
☆ともとも☆
かごしまルネッサンスアカデミー野村先生主催の、社会教育ゼミがありました。
このゼミは、地域再生の関する教育的視点を学ぶためのゼミナールです。
◆学校教育とどのようにちがうのか?
◆大人が学ぶとは何か?
◆カルチャーセンターとの違いは何か?
◆興味関心の高い人だけが大人の学習を実現できるのか?
◆社会・環境の課題に向かい合いとはどのような事なのか?
これらのことをゼミナール方式で、輪読や議論しながら、深めていくものです。
健康・環境・文化コース修了生・受講生にも希望者があれば~ということで、お声かけして、午後3名、夜は3名の参加がありました。
第1回目は、テキストが揃ってないこともあり、野村先生が準備して下さった、日本の知力とし連載された(天職で考える)新聞コラムから学びました。普通に読むとさらっと抜けていってしまうようなことを、深く読み込み、意見を述べていきました。
参加者それぞれが、自分自身が感じ思ったことを自由に述べながら~それぞれの意見を聞き、自分に問いただしていくやり方は、とても深くそのことを捉え、日頃の自分自身を振り返る良い機会を頂いたように思います。
自分一人だと、勝手に思い込んでしまいそうなことも、他の意見を聞き、感じることで~もっと深く突き詰めることができます。
とても貴重なひとときでした。
☆学んだ言葉・・・『暗黙知』:ハンガリー生まれの哲学者マイケル・ポランニー(1891~1979)が提唱した概念。文字や数式では表せない知恵やノウハウなどを指す。
次回が、かなり楽しみです。
☆ともとも☆
2009年02月09日
2期修了生活動報告
2月5日、かごしまルネッサンスアカデミー健康・環境・文化コース2期修了生が、
修了後の活動を報告する為に、鹿児島大学吉田浩己学長を訪問しました。
◇ OGOJO SHIP(おごじょしっぷ)
【グリーンルーリズム:親子関係を振り返る農業体験】
◇ Food’n5(フードンファイブ)
【食育:桜島大根の栽培体験】
◇ 食のルネッサンス
【食育:伝統食の継承】
◇ かごしまプロジェクトX’
【ツーリズム:地域交流】
それぞれのグループが、昨年9月修了後の活動を報告し、収穫したばかりの桜島大根、お米、
また修了後活動の記録集をお渡ししました。


大きな桜島大根とお米に笑顔いっぱいの吉田学長。

今後、修了生が活動していく上での、広報、大学側からのサポートの件など、
吉田学長からのアイディアやご意見を伺うことが出来ました。

2期生修了式の時の、野村先生の言葉を思い出しました。
『終わりは始まり!』
持続可能なかごしまルネッサンスアカデミーです。
1年間、かごしまルネッサンスアカデミーで学んだことをベースに、更に邁進して、
大好きな鹿児島を発信していく大きな機会を頂いたように思います。
そして・・・
そのきっかけを作って下さった、Iさん!
ありがとうございます。
これからも、前進して参りましょう。
☆ともとも☆感謝
修了後の活動を報告する為に、鹿児島大学吉田浩己学長を訪問しました。
◇ OGOJO SHIP(おごじょしっぷ)
【グリーンルーリズム:親子関係を振り返る農業体験】
◇ Food’n5(フードンファイブ)
【食育:桜島大根の栽培体験】
◇ 食のルネッサンス
【食育:伝統食の継承】
◇ かごしまプロジェクトX’
【ツーリズム:地域交流】
それぞれのグループが、昨年9月修了後の活動を報告し、収穫したばかりの桜島大根、お米、
また修了後活動の記録集をお渡ししました。
大きな桜島大根とお米に笑顔いっぱいの吉田学長。
今後、修了生が活動していく上での、広報、大学側からのサポートの件など、
吉田学長からのアイディアやご意見を伺うことが出来ました。
2期生修了式の時の、野村先生の言葉を思い出しました。
『終わりは始まり!』
持続可能なかごしまルネッサンスアカデミーです。
1年間、かごしまルネッサンスアカデミーで学んだことをベースに、更に邁進して、
大好きな鹿児島を発信していく大きな機会を頂いたように思います。
そして・・・
そのきっかけを作って下さった、Iさん!
ありがとうございます。
これからも、前進して参りましょう。
☆ともとも☆感謝